データベーススペシャリストとは

情報処理技術者資格の1つ

データベーススペシャリストとは、
その名のとおりデータベースの専門家です。

どこの会社でも、データベースというのは非常に重要なものです。

そして、このデータベースを構築したり管理したりする能力のある専門家が求められているのです。

と言っても、データベースに関する知識や経験があれば誰でもデータベーススペシャリストと呼ばれるわけではありません。

データベーススペシャリストは、情報処理に関する資格となっており、
この試験に合格して資格を取得した人にのみ与えられる称号となっています。

データベーススペシャリストは、情報処理技術者試験で得られる資格の1つです。

情報処理技術者試験は、経済産業省が実施する国家試験ですから、
データベーススペシャリストは国家資格ということになります。

 

どんな人がデータベーススペシャリストか?

情報処理技術者試験は、全部で12の試験に分かれており、
受験する人のレベルや専門性に応じた試験を受験する形になります。

レベル1のITパスポート試験、レベル2の基本情報技術者試験、レベル3の応用情報技術者試験は、
専門性に関係なくレベルアップすれば受験して資格を取得するのが一般的ですが、
レベル4の高度情報処理技術者試験は、それぞれの専門分野に合ったものを受験します。

高度情報処理術者試験には9つの試験がありますが、
その1つがデータベーススペシャリスト試験で、
DBという略称で表記されています。

情報処理技術者試験では、それぞれの試験の対象者像が設定されています。

データベーススペシャリスト試験の対象者像は、
データベースに関係する固有技術を活用し、
最適な情報システム基盤の設計・構築・運用について中心的な役割を果たす者となっています。

また、情報システム全体のデータ資源を管理したり、
システム開発の企画、要件定義、開発、運用、保守において、
データベース関連の技術支援を行うのもデータベースペシャリストの仕事とされています。